店舗やイベントごとのFacebook用QRコードをまとめて作る
店舗ごと、支店ごと、イベントごとにFacebookページを用意していると、QRコードを1件ずつ作るだけでも半日仕事になりがちです。このページなら、ページ名やFacebookのURLを表に並べるだけで、1行につき1件のQRコードを一括作成できます。全国に店舗を持つ飲食チェーン、部署やサークルごとにページを運営する大学、毎月いくつもイベントページを立ち上げる商店街の振興会などに向いています。無料・登録不要で、透かしも件数の上限もありません。作成されるのは有効期限のない静的QRコードで、表のデータはブラウザの中だけで処理され、アップロードされることはありません。
表に入力する内容
| 列 | 入力する内容 | 例 |
|---|---|---|
| ページ名または Facebook URL(必須) | ページ名・プロフィール名、またはページ・グループ・イベントのURL | shopone、https://facebook.com/shopthree |
列は1つだけです。ページ名を入れた行はfacebook.comのリンクに、URLを貼り付けた行は入力したとおりのリンクになるので、両方が混ざっていても構いません。
一括作成の手順
- 店舗一覧などのスプレッドシートから、ページ名かURLの列をコピーし、表の先頭のセルに貼り付けます。ExcelでもGoogleスプレッドシートでも、選んでいるセルから下へ順に入ります。ファイルのまま取り込むなら「CSVを読み込む」、一から用意するなら「CSVテンプレート」をダウンロードして記入します。仕上がりを先に見たいときは「サンプルを入れる」で3行の例を試せます。
- 見出しごと貼り付ける場合は、1行目を
inputか「ページ名または Facebook URL」にします。「店舗名」など別の見出しは認識されず、1件のデータとして読み込まれてしまいます。 - 空の行は自動的に無視されます。「〇件のQRコードを作成できます」の件数が、用意したページの数と合っているか確かめましょう。
- 「デザイン」で前景色・背景色、ロゴ、フレーム、サイズを決めます。設定は一度だけで、すべてのコードに同じデザインが反映されます。ロゴは用意された55種類から選ぶか、自社のロゴ(PNG・JPG・SVG)をアップロードできます。
- 「ファイル名」と形式(PNG・SVG・JPG)を選び、「すべてダウンロード(.zip)」を押します。
活用例
- チェーン店のレジ横POP:各店舗のFacebookページを表にまとめて一括作成すれば、店舗ごとに違うコードを載せたPOPを一度に入稿できます。
- 連続イベントの告知:毎月の朝市や全10回の市民講座など、回ごとに作ったイベントページのURLを並べれば、ポスター用のコードが一度にそろいます。
- サークル紹介の冊子:新歓の時期に、大学や高校が全サークルのページへのコードを冊子にまとめて掲載できます。
- 支店ごとの名刺やチラシ:不動産会社や学習塾が、支店ごとのページを名刺やチラシに載せ、地域の最新情報をフォローしてもらえます。
一括作成をうまく進めるコツ
- URLはブラウザのアドレスバーからコピーする:手で打ったページ名は、1文字違うだけで別のページを指してしまいます。管理表にURLの列を作っておくと確実です。
- 使っていないページを外す:古い一覧表には、閉店や統合で使わなくなったページが残りがちです。作成する前に一度見直しましょう。
- content.csvで店舗名と照合する:ファイル名はページ名から付くので、店舗の正式名称とは違うことがあります。content.csvの行番号とファイル名を元の一覧表と照らし合わせれば、取り違えを防げます。
- 数件を実際に読み取る:静的QRコードは印刷後に修正できません。最初と最後の数件をスマートフォンで読み取り、正しいページが開くか確認してから入稿しましょう。
1件だけ作るならFacebook用QRコード作成ツールをお使いください。Instagramのコードもまとめて必要なら、Instagram用QRコードの一括作成も便利です。